かっつん家の洗濯はドラム式洗濯機が担っています
ドラム式洗濯機を使い始めてから、家事分担の中から洗濯がなくなりました
ドラム式洗濯機を買った経緯
かっつんは結婚当初、洗濯はパンナちゃんに任せていました
パンナちゃんが残業続きだった頃パンナちゃんは夜ごはんもほどほどに、お風呂に入っている間に洗濯機をまわし、お風呂からあがったら洗濯物を干していました

仕事で疲れて帰ってきたのに家でもまったく休めないよ

ごめん…今度から俺も手伝うよ
そんな感じでかっつんも洗濯を手伝うことになりました

あかん…洗濯物干すのも畳むのも面倒
ドラム式洗濯機を買うのはどうだろうか?

ドラム式洗濯機って高いよ

高いかもしれないけど、ゆっくりできる時間を買うと思ったら悪くないんじゃない?
これがドラム式洗濯機を買った経緯です
縦型洗濯機にかかる労力
かっつん家では縦型洗濯機のときは洗濯に約30分の労力がかかっていました
『洗濯』とひと言で言っても
- 衣類によって洗濯ネットに入れる
- 洗剤・柔軟剤を計量して洗濯機に投入し、洗濯機をまわす
- 洗濯物を干す
- 乾いた洗濯物を取りこむ
- 洗濯物を畳んで片付ける
といった作業があります
ドラム式洗濯機にかかる労力
それがドラム式洗濯機になってからは約3分の労力で済みます
かっつん家のドラム式洗濯機は衣類を洗濯ネットに入れる必要がありません
洗剤・柔軟剤の自動投入機能もついているので計量不要です
乾燥までできるので、洗濯物を干したり乾いた洗濯物を取りこんだりしなくて済みます
することは、
- 洗濯機のスイッチを押す
- 洗濯物を片付ける
だけです
30分が3分になりました
かっつん家の家事から『洗濯』がほぼなくなりました
その他のメリット
ドラム式洗濯機は洗濯から乾燥までを洗濯機のスイッチを押すだけで
- 寝ている間に洗濯ができる
- 出かけている間にも洗濯ができる
というメリットもあります

別に縦型洗濯機でもできるよね?
確かにできなくはないですが洗濯物が生乾きになってしまうのでオススメできません
- 寝ている間or出かけている間に洗濯機を回す
- 小一時間で洗濯が終わる
- 洗濯物が生乾きになる
- 臭くなる

洗濯物の生乾きの匂いは苦手です
縦型洗濯機は使うと
- 洗濯が終わるまで家にいなくてはならない
- 洗濯が終わるまで起きてなくてはならない
という制限ができます
これって地味にストレスじゃないですか?
ドラム式洗濯機を使えば
- 家にいてもいい
- 出かけていてもいい
- 寝ていてもいい
選択の幅が広がるのでストレスなく生活できますよ
値段の比較
- 縦型洗濯機→約10万円
- ドラム式洗濯機→約25万円
一見するとドラム式洗濯機のほうが高いです

ドラム式洗濯機は例としてかっつんが買った値段を書いてますが型落ちの洗濯機はもっと安い値段で売っています
例えば労力が時給1,000円だとして金額で表すと(2日に1回洗濯した場合)
- 縦型洗濯機にかかる労力を値段にすると→90,000円/年
- ドラム式洗濯機にかかる労力労力を値段にすると→9,000円/年
年間81,000円の差がつきます
(家事なので実際には労力にお金は発生しませんが…)
労力を気にせず縦型洗濯機を買うか、自由な時間を買うと思ってドラム式洗濯機を買うか
初期投資が高くてもそれで家事が楽になるなら儲けもんです
今の生活を続けると、この先どのくらいの労力を家事に費やすことになりますか?
その労力にお金が発生せず疲れるだけなら、初期投資をかける意味があります
さいごに
ドラム式洗濯機は確かに値段は高いですが
- 洗濯機のスイッチを押す
- 洗濯物を片付ける
だけで洗濯が終わりますし
- 寝ている間に洗濯ができる
- 出かけている間にも洗濯ができる
といったメリットもあります

かっつん家の買って良かった家電NO1です
ドラム式洗濯機を持っていない方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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